扉ユニット制御盤

  1. ユニット回路の増減
    • 回路の増減に対して扉を再製作していたためその分、納期・費用が発生しました。
    • 回路変更があっても、扉はユニットを交換するだけで大きな変更があってもコスト削減が可能です。
  2. 改造作業の時間短縮
    • 盤内機器と扉機器の接続にブロック端子台を使用し、盤据え付け後の改造にも適しています。
    • 配線サイズは、ワンランク上のサイズを選定し容量変更の際の改造作業の時間短縮が可能です。
    • 盤内部のレイアウトは、負荷の増設を考慮したスペースを設けており扉にユニットを追加し、盤内部に主回路を増設することが可能です。